アメリカのミニマリストの代表的な存在である、The Minimalistsのジョシュアととライアンのポッドキャストがおもしろい。

www.theminimalists.com

彼らは若くしてビジネスに成功し、パーソナル・ショッパーを持つほどの金持ちになったがミニマリストになったという面白い経歴の持ち主である。

今は本やドキュメンタリー、ポッドキャストを通じてミニマリズムを広げる活動をしている。

彼らの主張も日本のミニマリストと同じ「持ち物を減らしたら、幸せになった。あなたもどう?」である。

 

彼らのポッドキャストのある回で、ジョシュアはこう言っていた。

お金を払う前、自分にこう質問する。

これは私の自由と同じ価値を持つのか。

このコーヒーは、2ドル分の私の自由と同じ価値があるのか?

このTシャツは、30ドル分の私の自由に値するのか?

この車は、2万ドル分の私の自由に値するか?

これを買うことによって、自由より、さらに多くの価値を得られるのか?

※意訳

お金=自由、だと私も思う。

お金はあればあるほど、より多くの選択肢を与えてくれる。

1万円は、1万円の分の自由(=選択肢の多さ)を意味している。

だから自分の自由を、大切じゃないものに消費しないようにしている。

逆に言えば、モノを買う時「これは自分の自由を犠牲にする価値があるか?」と問うてみることで、自分に大切なものが見えてくる。

 

バンで旅をしながら生活をしているこちらのカップルのビデオでは、時間とお金を比較している。

例えば、コンビニで1時間バイトしたとする。

そこで上司が、「時給800円だから、スタバのコーヒー2杯で払ってもいい?」と言ったら、誰だって断るだろう。

でも週末には2杯のコーヒーを、なんとなく買っていたりする。

あなたの1時間がコーヒー2杯になる…さて、あなたはその価値をコーヒーに感じるか?

 

衝動買いしたものが宝物になったり、2杯のコーヒーが人生最高の思い出を作ってくれることもある。

ただ自分の「買う」という選択をもっと意識してみることで、自分の自由や時間を大切にすることができる。

まずは自分に聞いてみることから始めてみる。

「これは私の自由を犠牲にしても買う価値がある?」